温泉Spa
「洞窟の湯」と「薬湯」
2種類の温泉が訪れる人を癒します
湯主一條(一條旅館)のお湯は、「洞窟の湯」と「薬湯」。泉質の異なる2つの源泉がございます。
1つは入浴後は肌がつるつるになると評判の「洞窟の湯」。そして2つめが「傷に鎌先」と言われる由来となった「薬湯」。これら2つのお湯の違いを愉しみながら、ゆったりとお過ごしください。
「洞窟の湯」と「薬湯」
2種類の温泉が訪れる人を癒します
湯主一條のお湯は、「洞窟の湯」と「薬湯」。泉質の異なる2つの源泉がございます。
1つは入浴後は肌がつるつるになると評判の「洞窟の湯」。そして2つめが「傷に鎌先」と言われる由来となった「薬湯」。これら2つのお湯の違いを愉しみながら、ゆったりとお過ごしください。
「洞窟の湯」をたっぷりとたたえた
露天風呂付き大浴場
露天風呂付き大浴場(女性用・男性用)は、名前の由来となった洞窟がすぐ目の前にあります。お湯はまろやかで熱すぎず、心地よく体が芯からあたたまります。お肌がつるつるになることから「つや肌の湯」とも呼ばれております。
「洞窟の湯」は、長湯を楽しみたい方にも湯疲れすることなくゆっくり浸かっていただけます。豊かな緑に囲まれたお湯で、森林浴もあわせてお楽しみください。
露天風呂付大浴場は、露天風呂からも内湯からも四季折々に情趣豊かな森の景色を眺めることができます。
「洞窟の湯」は、長湯を楽しみたい方にも湯疲れすることなくゆっくり浸かっていただけます。森林浴をしながらおくつろぎください。
「傷に鎌先」といわれる「薬湯」
湯主一條の「薬湯」は、1428年に開湯した鎌先温泉の源泉同様、この地に自噴する源泉から引いております。薬のような効き目のあるお湯という意味合いから「薬湯」と名付けられました。600年近くにわたり多くの人々の傷を癒してきた「奥羽の名湯」です。「傷に鎌先」と言われ、傷、火傷、一般手術後、婦人病、リウマチ等に効果がみられます。
「薬湯」は、男女それぞれ内風呂でご利用いただけます。茶色い湯花がお湯に浮いていたり、タイルなどに付着し茶色に染まっていたりするのは、温泉の性質です。昭和の初め頃までは、この茶色の湯花を売店で販売しておりました。長年多くの人々を癒してきた薬湯の肌ざわりをお楽しみください。
源泉名 | 鎌先の湯 |
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泉質 | ナトリウム-塩化物 硫酸塩泉 |
旧名 | 含芒硝-食塩泉 |
知覚 | 無色透明。味、臭ともほとんどなく中性 |
効能 | 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・慢性消化器病・痔病・冷え症・慢性皮膚炎一般手術後など |
※当館では日帰り入浴の受付をしておりません。
露天風呂温泉付きのお部屋
露天風呂付大浴場と同じ『洞窟の湯』の源泉かけ流し露天風呂(半露天風呂)がついたスイートルームを2部屋ご用意しております。
家族風呂
家族風呂をご用意しております。
※有料 1日2組限定
付き添い者の手助けが必要な方のためにつくられました。専用の鍵をお渡ししますので、滞在中は1日24時間お好きな時に何度でもご利用いただけます。現在は妊娠中の方等に優先して貸し出ししております。