2022.06.02
第30代内閣総理大臣の書
柴田町郷土資料館の方々が仙台の伊達政宗の騎馬像の制作者「小室達」を経済的に支えた17代目一條一平の銅像を、一條の国登録有形文化財の蔵に戻しに来たら、蔵の中、地震で物が棚から落ちていたそうです。😥そうしたらナント凄い物を発見😱第30代内閣総理大臣「齋藤實」総理大臣在職期間の直筆の書。岩手県出身だから、来ていてもおかしくない。早速、東北大学に連絡して調査して貰う事にしました。蔵から出してしまったから、保管方法も聞かなくちゃ😅この時代や戦争の時は、確かに大臣達が一條に宿泊していてサインなど保管されています。昔、一級旅舘または敷居が高いと言われていた一條ブランドを取り戻すべく、この書の様に「自力更生」を成し遂げる様、奮闘続けます💪