2020.11.30
古文書が語る東北の江戸時代
東北大学の荒武先生が、新たに本を出版され、一條家の蔵の中にあった
古文書調査中の一部を引用されました。
第7章で取り上げられています。
今回は江戸時代における一條家の地位、地域社会を支えていた事、温泉宿であり
農民であり、武士であり、伊達家や白石城の片倉家との関わりなどを
興味深く取り上げていました。
多額の税金を支払わされていた事や祖先が京都から来た事なども取り上げられています。
江戸時代の東北の人々の暮らしや社会をイメージ出来ます。
社長は20冊程取り寄せて購入していました。
興味ある方はこの本を読んでから宿泊に来られると、更に楽しく過ごせるかも
しれませんね。
一條のスタッフには歴史大好きで歴史にとても詳しいスタッフもいますよ😘
因みに哲学者もいます。😊