2017.01.05
現代の伊達男
今年は伊達正宗、生誕450年
今朝の宮城県版の「朝日新聞」の朝刊に、
現代の「伊達男」として一條の社長が掲載されました。
和装の中でも有名なあの宮城の伝統、「仙台平の袴」を身につけて
現代の伊達男になっちゃった(笑)
伊達正宗が上洛した時の軍勢の恰好が豪華な装いで京都の人達をうならせた
という。「伊達」という項目には、人目を引くような派手な振る舞いをする事
と有るようです。
社長は、昨年海外のネットエージェントが集まる会場でこの「仙台平の袴姿」
で英語で自己紹介し、壇上に上がった瞬間、外国人から大注目されました。
老舗にふさわしい日本的な伝統衣装が大いにウケて、袴姿でシンガポールに
来て欲しい。と熱烈ラブコール
社長、二十代目一條一平を襲名する時に作った袴ですが、他でも着る
機会があって良かったね。
自分で着付け出来るともっと良いけどね。