2016.09.10
稲
一條菜園の稲が順調に育ってきて稲穂が重くなって
いました。
今年も収穫が楽しみです。
一條の美味しいお米。
ある時、畑のおじさんが、「貴方たち。当たり前の様に毎日、米を
食べているけど、お客様にも出している最高級の米なんだぞ」
と言われ、はっ と気づかされました。
本当だ。有難く食べないといけないね。
と、スタッフたちにも伝えると、
「女将さん。ここのご飯美味しくて太っちゃいました」
そういえば・・・・・確かに。入社した時と違う
特に一人暮らしをしていたスタッフは、賄いに手料理の有難みを感じて
いました。もうすぐ新米の季節。
一條菜園の新米も、お客様とスタッフ達であっという間に無くなってしまいそう。