寒い季節にお勧めのうーめん
今日は、雨で
冷え込みました。
清掃スタッフ達に「和室の床暖を低くして入れておいて下さい。」
と指示し、寒い寒い・・・・・
太陽が隠れていると気温が低くなるので、風邪ひかない様に
気を付けましょうね。
これから寒くなる季節にお勧めの温麺（う－めん）ご紹介します。
温麺（うーめん）製造元の佐藤清治温麺の「けんちんうーめん」
風邪ぎみの方は、これを食べたらぽっかぽかですぐに治ってしまいそう。
味噌のスープに生姜と柚子とセリやゴボウ等野菜がたっぷり入って
栄養も満点
更に、お餅が載っているのが美味しそうでしょう～
もう一つ、ご紹介します。
宮城の味を一度に味わえます。
宮城と言えば、有名な「牡蠣」そして伝統ある「白石温麺」
この２つの組み合わせ。「牡蠣天うーめん」
白石市商工会議所となりにある「一藤」というお店で出しています。
牡蠣が大きくて沢山入っていて、うーめんは、手延べを使用しています。
牡蠣の味が良く出ていてあっさりしたうーめんと相性ばっちりですよ。
白石温麺とは・・・・
白石温麺は、４００年の伝統があります。
４００年前に中国の旅の僧侶から、胃を患った病気の父に食べられる物を
と作り方を教えて貰ったという孝行息子の伝説のある麺です。
蔵王から来る白石の美味しい水と小麦粉だけで造られています。
あぶらを使用していないので、胃にも優しく、高齢者や幼児、美容食としても
最適な麺なのです。他の種類の麺と違い短いのも特徴です。
恐らく病気の父が食べやすい様にと短く長さを決めたのでしょうね。
私も子供達が小さい時は離乳食として食べさせていました。
離乳食の饂飩は短く切って食べさせてあげると思いますが、
温麺（うーめん）は元々短いのでわざわざ切る手間も無くとても重宝しました。
油が入っていないので饂飩よりも安心です。
風邪ひいて調子がイマイチの時、是非、白石温麺試してみて下さい。
