ロシア出張
私達が研修でグアムに行く前に、社長はロシアに
外務省からの依頼で出張していました。
2年前にもハバロフスクで講演しましたが好評だったようで
今年はウラジオストクで観光関係者に講演し、移動して
サハリンでも講演して来ました。
サハリンは私達日本人にとっても思いのある場所で普通には
行ける場所ではありませんね。
今年は5月という温かい季節だったので良かった。
2年前は2月だったかな昨年は防寒をばっちり準備して行きましたので。
日本とロシアとの観光面での交流も出来て来るとお互い楽しくなりますね
ウラジオストクのお洒落な街並みですね
ホテルのオーナーだったりレストラン経営をしていたり・・・・・
という皆さんだそうです。質問も沢山出て盛り上がった様です。
女将さんに。と立派なロシアンチョコを頂きました。
辞典の様な箱に2段の色んなチョコが入っていました。
これは日本では手に入らないかも・・・
ウラジオストクは日本・韓国・中国などアジアの国々との中継点で
1906年に極東ロシアで最初に出来た老舗菓子メーカー
という内容が英語で書かれていました。
とても美味しかったデスспасибо 「スパシィーバ」
東京には皆さん旅行でいらして下さっているようですが是非
次回は、東北にもお出かけ下さいね
ロシアでも観光客を呼び込もうとこれから観光にも力を入れて行く
様ですね。
資本主義と共産主義では、国の体制から違うので国民一人一人の
考え方や仕事に対する意識なども違ってくるので、私達日本人には
理解しがたい部分が沢山有るのでしょうね
サハリンでは街の中が社長のネット環境が整わずに講演するのに苦労
したそうです。
ウラジオストクもサハリンも写真を見ると女性が多い印象。
どうやらロシアでは、女性がバリバリメインでお仕事をされるそうなんです。
そうそう、気になるロシアン料理ですが、社長何を食べて来たのかな
ウラジオストクのランチ
メンチカツの様な料理。だそうです。その横には蕎麦の実を焚いた物。
皆さんに女将さんはロシア料理何が好きかと聞かれた様ですが
社長は分らないと思いますが、実は私はボルシチが大好きです
ニンニクとパプリカをドバっと入れて・・・寒い日はよくあったまる。
父が昔、ヨーロッパからお土産に買って来てくれた香辛料の
真っ赤なパプリカがお気に入り。東北では同じ様な物売ってないかも
今でも忘れられない味です。みつけたら絶対買ってあの味を再現したい
ロシアの皆さん有難うございました。
ロシアの皆さんに、日本のおもてなしの心が伝わると嬉しいなぁ〜
そうそう。社長がロシアで買ったウヲッカ「ベルーガ」
社長曰く、「これは女将でも飲めるくらい美味い」と言って「飲んでみろ」
と言われました。バーにあるので良かったら社長のお土産飲んでみて