2014.08.30
NIKKEIプラス1に掲載
本日、8月30日(土)の日経新聞。NIKKEIプラス1に掲載されました。
美味しそうな、「白石温麺」に惹かれますね
一條の歴史を感じさせる「薬湯」が又いかにも、効能ありそうなレトロ感が漂って
います。
一條は、モダンな所とレトロな所と両方の雰囲気が楽しめるんですよ
城下町白石で400年前に僧侶から製麺を学び病気の親の為に孝行息子が
油を使わず、小麦と蔵王からくる美味しい水で胃に優しい麺を作って食べさせた。
という上品で優しい白石温麺を味わい。600年前からこんこんと湧き続けている
「奥羽の薬湯」と呼ばれ、人々を癒やし続けて来た、鎌先温泉の名湯で身体を
休め、昔、女の子達の唯一の玩具だった「こけし」を鎌先温泉のお客様に
こけし職人の奥さん達が鎌先温泉に売りに来た歴史がある所謂「鎌先商い」
と言われる歴史。
「伊達正宗」を支えた側近の片倉小十郎が城主城の「白石城」と
小さな城下町の雰囲気を楽しむ大人な旅が紹介されています。
白石市は、最近は「縁結び」という意味でもPRしています。
秋に向かうこれからの季節。鎌先温泉周辺の白石城主献上米も今年は
豊作の気配。稲穂が頭を垂れています。美味しい季節に是非
鎌先温泉にお出かけくださいね
第1〜第4火曜日は音楽の秋。湯主一條のお勧めの日です。
ミニコンサートでうっとり。お待ちしております
夏休みも終わり、紅葉の前の9月初め頃は、狙い目です