植木の手入れ
庭の植木の手入れをしました。
17代目が作った急斜面の「つつじのお庭」にある「松の木」は
剪定するのが大変なんです・・・・。
ベテランの庭師さんも、急斜面で高い所なので危険を伴い
慎重になります。今回は、一番大変な高くて大きな松の木を剪定。
当初、4人もしくは3人でかかる。と言っていたのですが・・・・
「一人」びっくり・・・・・今日どうしても都合がつかなくて
一人になった。と一人で頑張っていました。
まるで・・・消防の出初式のようだ と皆で眺め・・・
思わず写真を撮ってしまいました。
お天気を見て、引き続き残りの作業をしに来てくれる。という事でしたが
随分、見違えました。
チェックインとチェックアウトの短い時間だけでは、なかなか出来なかった
松のお手入れ。休業中なので朝から夕方までずっと作業出来ました
お庭も美しくなって・・・これからお庭の木もどんどん花が咲き始めます。
「春祭り」どんどんやらないとダメです
花が沢山咲き、気分も明るくなる所に春祭りで更に盛り上げて
復興ムードを醸し出して、明るく元気に地域を活性化させて経済を支え
みんなで被災者に元気と希望を与えましょう
「阪神淡路大震災」の時は、被災しなかった大阪商店街の人達は皆で
お祭りをして被災者をお祭りに招待して元気づけてあげたから
復興が早く進んだそうです。
東北は・・・・・関東は・・・・
TVでは皆で応援しています。日本は強い国。皆で頑張ろう
などと言っているけれど、実際は、反対。
皆も悲しんでいます。日本は弱い国。皆で被災者になろう。
と言っている様な物。
お祭りや活気が出ることは全て「自粛」。自粛ムード一色になって
被災していない地域までも被災者と同じになる。
あんな情けない暗いCMより、こんな時だからこそ元気になる
「わっしょいわっしょい」と力強く盛り上げて
「さあ、これから復興させるぞ」
とお祭りのCMにした方が被災者も日本の人も元気になるのでは
どんどん暗くなるばかりでもう沢山。
私の地元、青森の「ねぶた祭り」はパワー全開
人々のエネルギーに満ち溢れています
今の日本にとって必要なのは
「 人々の活気あるエネルギーとパワー えいえいおー 」じゃない
いつまでも、くよくよ気にして泣いてたら世界に置いていかれるよ
世界が助けてくれると思っている
もう、暗い世の中は飽き飽き・・・皆、疲れています。
こんな暗い日本は日本人でも脱出したくなるでしょう。
元気な所に人は集まるんです。世界に日本人の笑顔と元気を見せると
世界中の人達が日本に行きたくなるよ
「湯主一條」はスタッフ皆活き活き笑顔で元気なパワーをお客様に与える。
こんな時だからこそ、リーダーは従業員を元気に笑顔にさせその
エネルギーで会社を良い方向に盛り上げるんです
弱音を吐く様な情けない社長の所で働きたい人はいないでしょう
皆で平和で明るい世の中にしましょうよ
関西人の元々の明るい気質や商人魂なども、復興する力になったのかな