2010.04.14
「和楽」に掲載
あの女性誌「和楽」5月号に掲載されました。
4月12日発売されたばかりで、書店で今発売中です
「地産地消の和楽な隠れ宿」 第二十七回
「和楽」もとても上品でステキな大人の女性誌で、「歌舞伎座」の特集がされていました。
一條のレディスプランを取り上げて下さいました。
「やっぱり、本館の個室料亭は、ステキだね~」 と写真を見てスタッフがポロリと・・・
ハープのコンサートや、フェラガモアメニティ、が紹介されています。
「新旧が見事に同居し、日本の宿文化のよさを凝縮したような空間。
歴史のありがたさまで再認識できます。」と書かれていました。
老舗旅館だからこそ味わう事の出来きる、日本の文化。歴史。
この本館でのお食事は、若い人には新鮮に見え、かっこよく、
中高年以上の世代には、とても懐かしい温かいほっとする空間なんです。
海外のお客様も感動する、一條の本館ですが、今は数少なくなった
貴重な日本の文化を日本人が一番その良さを良く知り、一番その良さを感じて
下さっている事は、まだまだ、
日本人は日本の世界に誇れる優れた職人技や文化を捨ててはいない。
と嬉しくなり、いい物はやっぱりいいなあ~ とつくづく・・・・
一條は、湯治場からスタートした日本の温泉文化が、現在に至っていくその過程
を体験しているかの様な、老舗ならではの楽しみが出来るんです
歴史があるって、なんてステキなんでしょう・・・