2010.03.04
期間限定希少な蕎麦を食す!!
江戸時代に将軍家への献上品として高い技術を要した高級品
とされる「寒晒し蕎麦」が作られました。
その手法を取り入れ、今年も、蔵王山麓で栽培された玄そばを
大寒の日に標高800メートルの渓流へ浸漬し、立春の日に引揚げ
寒風に晒し乾燥させた特別の蕎麦を食べられる季節になりました。
こうして手間隙かけて作られた上等の蕎麦は、白石市小原にある材木岩公園内にある
「なごみ茶屋」で3月19日(金)より4月頃まで、限定で食べられます。
湯主一條からは、車で 30分くらいかな
是非、行ってみてね
険断屋敷内で食すと、雰囲気も出て江戸時代の味がするかもよ