2024.08.09
白石は鎌先で保ち、鎌先は白石で保つ
国登録有形文化財に指定されている一條の「蔵」にあった600〜700点もある古文書の一つ、
明治維新以降の「商店単評余禄(二)」という記録には、
「白石は鎌先で保ち、鎌先は白石で保つ」と残されており、
当時から、白石や宮城を盛り上げる存在だったことがわかりました。
その古文書は現在も東北大学で研究中。
🔽「鎌先温泉記」 「鎌先八景之図」 「鐡窯」
現代では国登録有形文化財の一條本館は、宮城県のシンボルとも言われています。
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