2021.11.14
野田大臣とみやぎおかみ会との車座対話
「野田聖子大臣とみやぎおかみ会との車座対話」
岸田総理から直接、「車座で現場の声を聞いてくる様に」との指示を受けたそうで
特命担当大臣就任、早々に被災地南三陸町に足をお運び下さり、地方創生、地域活性化における観光の役割、
女性活躍、について懇談させて頂きました。
1人づつ3・4分程お話を聞いて頂き、一人一人の話に丁寧に答えて下さいました。
女性同士であり、子供を持つ母であり、元ホテルマンでもある野田大臣。
私は、GOTOトラベルが終わった後の危機感。
温泉旅館は世界中の人達を呼び込み地域へご案内する事が出来るので地域にとって重要な役割を果たす事が出来る存在。
更に我々の様な年代の女性達が日本の女性人口の半数を占めている事からも、女性達に指示される様な宿づくりをしてしっかり経済を回していく。
という様な内容をお話させて頂きました。
ランチの時にもお話が止まらず盛り上がり、その後すぐに被災地の復興の現場を視察に行かれました。
窓の外には虹が出て、明るい兆しが見えて来たように感じましたよ。
このままコロナが終息し元気を取り戻す事が出来ます様に。
一人一人が感染症対策をしっかり心がけながら少しづつ経済を回して行きましょう。
私を含め一條のスタッフ達は、毎日の様に近隣の地域へお客様に観光案内をしています。