女将ブログLandlady blog

2020.07.04

鳴子温泉でプチ湯治してきました。

開湯600年の鎌先温泉は昔は湯治場でした。

鎌先の湯は「奥羽の薬湯」と呼ばれ (やくとう)(薬の様な温泉)

キズ、火傷、手術後、冷え性、婦人病、リウマチ、神経痛。他

に効くと言われ、お医者様から紹介されて湯治に来るお客様もいた程

の良い泉質です。今も湯治客を受け入れている旅館もあります。

一條の薬湯の直ぐ上の場所には600年前に建てられた温泉神社があり

温泉神社のすぐ下にある源泉からそのまま薬湯にかけ流しで引いています。

一條は15年前までは別館に観光客。本館に湯治客が居ました。

湯治客は鎌先の湯か。鳴子の湯か。と自分の身体に合った温泉

に湯治に行っていると聞いていました。

念願叶い雰囲気のある「旅館大沼」さんでお世話になりました。

この露天風呂に入ってみたかったの😍

貸切風呂が沢山あって鳴子の湯を4か所貸切で体験して来ました。

貸切風呂を全部入るためにはもう1泊足りなかったみたい。😅

大先輩の素敵な着物姿の女将さんにまで最上級のオモテナシを頂き

恐縮です。

温泉は化粧水と同じで時々異なる温泉に浸かると効果を感じるらしい

ので鳴子の湯で肌磨き😉

みやぎの南から北へ湯巡りの「プチ湯治」して来ました。

今回は鳴子温泉でお仕事があったので、ついでに前泊する事に。

🔽⬇

日本人は温泉大好き❤ですよね。😊ポカポカ

 

 

 

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